理念と組織
診療支援部の理念
- 質の高い(診断価値の高い)臨床データの提供できる集団づくり。
- 効率的な運営によるスピーディーな検査応需体制の確立を目指す。
- 部門別経営分析をもとに、健全で自立した組織集団づくり。
- 戦略的視点を持ち、積極的に病院各関連部門との関係構築を図る。
- 人材の採用・教育・評価制度の活用を通じて、高い専門性と豊かな人間性を磨く。
組織図
職種と員数
職種 | 員数(人) |
---|---|
臨床検査技師 | 80 |
診療放射線技師 | 54 |
理学療法士 | 26 |
作業療法士 | 11 |
視能訓練士 | 11 |
言語聴覚士 | 7 |
臨床工学技士 | 24 |
歯科技工士 | 6 |
歯科衛生士 | 24 |
歯科助手 | 5 |
採血(看護師・技師) | 8 |
部長 | 1 |
事務 | 2 |
合計 | 259 |
部門と現員数
部 門 | 職 種 | (人) | 主な勤務場所 |
---|---|---|---|
臨床検査部門 | 臨床検査技師 | 42 | 診療棟1F 臨床検査センター |
看護師(採血) | 6 | ||
生体検査部門 | 視能訓練士 | 11 | 診療棟2F 眼科外来 |
臨床検査技師 | 27 | 診療棟2F 生理検査室・耳鼻科外来・乳腺外科外来 | |
診療放射線技師 | 2 | 診療棟1F・2F 超音波検査室 | |
病理検査部門 | 臨床検査技師 | 15 | 診療棟5F 病理診断科 |
画像診断部門 | 診療放射線技師 | 43 | 診療棟B1F 画像診断センター 診療棟4F 血管撮影室 入院棟1F 一般撮影・CT検査室 入院棟B1F 核医学検査室 |
放射線治療部門 | 診療放射線技師 | 10 | 診療棟B1F 放射線治療センター |
臨床工学部門 | 臨床工学技士 | 23 | ME室、手術室、透析内科 |
リハビリテーション部門 | 理学療法士 | 36 | 入院棟 リハビリテーション科 集中治療病棟、一般病棟、心不全センター |
作業療法士 | 15 | ||
言語聴覚士 | 9 | 診療棟2F 耳鼻科外来 | |
歯科部門 | 歯科技工士 | 7 | 臨床管理棟3F 中央技工室 |
歯科衛生士 | 20 | 診療棟3F 歯科診療室 歯科診療所(東広島) |
|
歯科助手 | 2 | ||
管理室 | 診療放射線技師 | 1 | 臨床管理棟3F療支援部管理室 (中央エレベーター降りてすぐ右手) |
臨床検査技師 | 1 | ||
歯科衛生士 | 1 | ||
理学療法士 |
1 | ||
事務員 | 3 |
*2023年4月1日現在。代替、臨時雇用、研修生等を含む 。
歴史
来歴 | |
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H15.10 | 診療支援部設置(玖島利男部長着任、6部門体制、管理室設置) 部長以下100名の新体制 |
H16.4 | 広島大学の法人化に伴う職名等変更 労基法に合わせた当直体制の導入と要員確保のための増員 |
H18.10 | 病院特定任期付職員の導入(職員数137名) |
H20.4 | 組織改編(12部門体制)、管理室刷新(職員数162名) 雇用制度見直し(日々雇用から契約職員へ) |
H21.4 | 新職階制の導入(技師長制の廃止と主任部門長制の導入) 部門長会議の定例化、全体会議の導入 |
H23.4 | 部長任期制の導入(伊藤義広部長着任)、職員175名体制 |
H25.4 | 副部長の業務分担制 |
H25.9 | 診療棟移転、控室仮移転 |
H26.8 | 管理室移転。控室、部門業務室など開設 |
H27.4 | 診療棟の診療エリアに合わせて部門名称変更、職員配置換え |
H31.4 | 8部門に改組、職員数245名。部門業務室の変更。 |
R2.4 | 第3次人員整備計画による増員。総職員数258名。 |
R5.4 | 山﨑真一部長着任 |